ローカリゼーションプロセスを自動化して、グローバルな成長を促進 (2)
Using workflows will not only add automation to your processes; it will also unify them, giving you additional control and providing traceability and accountability while saving you time. |
XTM Cloudで自分だけのステップを作成
TMS (Translation Management System) を使用すると、電子メールやインスタントメッセージなどを送信する必要がなくなります。期限を設定したプロジェクトを作成し、翻訳対象のファイルをアップロードして、誰かに割り当てるだけです。これで完了です。クラウドベースの TMS を使用すると、プロジェクトに関係するすべての人がファイルにアクセスできます。
たとえば、セールスプレゼンテーションを翻訳したいとします。アップロードした PowerPointファイルは、システムによって自動的に解析されます。すでに翻訳されていて作業 (および料金の支払い) の必要がないセグメントの数、以前に翻訳されたコンテンツからの部分一致の数、および完全に新しいセグメントの数を調べます。解析が完了すると (数秒かかります)、翻訳者に自動的に通知されます。
通知を受けたら、TMSを開いてローカライズが必要なファイルを見つけるだけです。ファイルで作業している間、進捗状況を追跡することができます。完了したセグメント数はいくつか? 期限に間に合うように進んでいるか? など。作業が完了すると、自動的に通知されます。翻訳されたファイルは、アップロードしたのと同じ形式で利用できます。新しくローカライズされたスライドをダウンロードするだけで、準備完了です。
プロジェクトの途中で、スライドを追加するのを忘れたためにファイルを更新する必要があることに気付いたとしても、問題ありません。最新バージョンを TMS にアップロードするだけで、翻訳者にプロジェクトが更新されたことが通知されます。翻訳者は最初から翻訳し直したり、正しいバージョンで作業しているかどうかを確認したりする必要はありません。すべて自動的に行われます。
プロジェクトの途中で、スライドを追加するのを忘れたためにファイルを更新する必要があることに気付いたとしても、問題ありません。最新バージョンを TMS にアップロードするだけで、翻訳者にプロジェクトが更新されたことが通知されます。翻訳者は最初から翻訳し直したり、正しいバージョンで作業しているかどうかを確認したりする必要はありません。すべて自動的に行われます。
数秒でプロジェクトを作成し、通知が自動的に送信されることを一度体験してしまうと、手動のプロセスには戻れなくなります。しかし、メリットはそれだけではありません。
引用元:https://xtm.cloud/xtm-insights/foster-global-growth-by-automating-your-localization-process