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待ち時間のない継続的ローカリゼーション:ある大手企業のチームは、いかにして最も遅い言語を待たずに済むようになったか①

作成者: マーケティングチーム|2026/07/31 2:00:00

 

※本記事は、英語の記事に機械翻訳をかけて、ポストエディットしたものです。

 

長年XTMを利用しているお客様が、従来のDrupalコネクタから、XTM platform連携基盤であるXTM Connect上に再構築されたコネクタへ移行しました。お客様はその成果を「画期的だ」と評価しています。

ここでは、このお客様が抱えていた課題、私たちが何を変えたのか、そしてCMS (コンテンツ管理システム)から 継続的ローカリゼーションが、あらゆるチームにとって本来どのようなものであるべきかをご紹介します。 

 

課題:継続的ではなかった継続的ローカリゼーション

継続的ローカリゼーションを実施していると語る企業は数多くありますが、実際にそれを実現できている企業は、はるかに少数です。

このお客様は、4年以上にわたって当社が支援してきたエンタープライズ企業で、2つの事業部門にまたがって大量の顧客向けコンテンツを制作しています。1つはサポートページ向け、もう1つはマーケティング向けです。正確さが極めて重要であるため、その多くは公開前に人によるレビューや専門家によるチェックを経る必要があります。

お客様が長年頼りにしていたコネクタは、それまで十分に機能してきました。しかし、コンテンツ量が増え、スピードへの期待が高まるにつれて、当初の設計にあった2つの限界が見え始めました。 

 

翻訳が返ってくるのは、プロジェクト全体が完了したときのみ

これまでコネクタは、プロジェクト全体の完了後に、全言語・全ファイル分の翻訳をまとめて返していました。たとえば、3つの言語が機械翻訳で1日以内に準備できていても、4つ目の言語で人によるレビューに4日間かかる場合、先に完了している3つの言語も4つ目の完了を待たなければならなかったのです。市場投入までのスピードを重視するチームにとって、この一括処理のサイクルはボトルネックになっていました。 

 

非常に大規模な案件では、処理を進めること自体が難しかった

従来のプラグインは負荷の大きい処理を自前で担っていたため、大量の機械翻訳を送信すると環境に負荷がかかるおそれがありました。また、コンテンツの量が増えるほど、1回で完了しない可能性高くなりました。

 

転機:緊迫した四半期の取引レビュー

最もプレッシャーが高まったのは、率直に言って、緊迫した四半期の取引レビューの場でした。お客様には以前から、新しいプラットフォームへ移行したほうがよいとお伝えしていましたが、お客様はまだその効果を実感できていませんでした。しかも当初は、新しいコネクタが従来のものと同じようにコンテンツを処理できませんでした。

これは、CMS移行を経験したことがある人なら誰もが覚えのある状況です。新しいシステムは技術的には優れていても、お客様の既存の環境や運用にまだ噛み合っていないのです。誠実な対応とは、問題お客様側の設定にあると伝えることではありません。私たちがすべきなのは、その隔たりを埋めることです。

 

変更点:XTM Connect上のコネクタの再構築

XTM Connectは、お客様の翻訳ニーズに応えるための窓口であり、その基盤は自由に組み合わせられる業務フローによって成り立っています。XTM Connectのコネクタは、あらかじめ固定的に作り込まれた単一の連携機能ではなく、連携元のシステムからコンテンツを取得し、翻訳に回し、作業完了に合わせて戻すという、それぞれ再利用可能なステップを組み合わせて構築されています。標準の方法では対応できない場合は、私たちのチームがお客様に合った形に組み立てます。

そして今回、まさにそれを実行しました。当社のソリューションチームとエンジニアリングチームが実際に手を動かし、お客様が本当に必要としていたものを中心に連携機能を再構築しました。さらに、プラットフォームを構成する細かな部品を組み合わせて業務フローを組み上げることで、従来のコネクタが想定していた範囲を超える機能を実現したのです。

言語単位の納品により、対応が遅い言語のレビュー中でも、早く仕上がった言語から公開できるこれが今回の最大のポイントです。コンテンツは、プロジェクト全体の完了を待つのではなく、各言語の作業が完了した時点で返されるようになりました。対応が早い言語は、対応が遅い言語のレビュー完了を待たずに公開できるため、ある言語のレビュープロセスが他の言語のレビュー工程が足止めになることはなくなります。 

 

案件の規模に合わせて処理を広げる、システム側での自動送信

XTM Connectはコンテンツの取得と送信をシステム側で処理するため、案件の規模や対象ファイル数にかかわらず、ユーザーが「送信」をクリックした後にかかる時間は常に一定です。以前はシステムに負荷をかけていた大量の機械翻訳の送信も、現在では確実に処理できるようになりました。

 

XMLへの標準対応により、お客様の既存の形式をそのまま維持

このプラットフォームはJSONを中心に構築されていますが、お客様の既存環境ではXMLが使われていました。そこで、ファイル形式やテンプレートの作り直しをお願いするのではなく、コネクタ自体にネイティブな XMLサポートを組み込み、既存の業務プロセスがそのまま機能し続けられるよう、正確に変換できるようにしました。これにより、お客様側で作り直しの作業行う必要がなくなりました。さらにこの方式は、現在では他のコネクタにも活かせる、より優れた仕組みであることが分かりました。 

 

次を見据え、Drupalの最新バージョンを基盤として構築

再構築たコネクタはDrupalの最新バージョンで動作し、従来のコネクタが対応していた範囲を超えて対応バージョンを広げています。これにより、お客様は最新かつ将来の変化にも対応できる基盤を利用できます。

 

結果:最も遅い言語の進行に左右される運用から、言語ごとの納品へ

最も明確な証拠は、グラフではなくお客様自身の言葉でした。

再構築後、お客様はその成果を「画期的だ」と表現しました。この言葉は、目指すべき水準を示す事例として、当社の経営陣にまで伝わりました。チームは、あの厳しいレビューの場で約束した10日間の期限より前に、強いプレッシャーの中で再構築を完了しました。そうして、失いかけていたこの信頼関係は、今では当社にとって最も強力な導入事例の一つとなっています。

より大きな成果は、構造的な変化にあります。以前、このお客様のコンテンツ制作から公開までの一連の流れ(翻訳、レビュー、公開、市場投入)は、最も進行が遅い言語のペースに合わせるしかありませんでした。しかし、今はもうその必要はありません。 

 

パート②へ

引用元: Continuous localization, without the wait: how one enterprise team stopped waiting for the slowest language|XTM

 

翻訳テクノロジーのサービス

当社は、英国のXTM社が提供する翻訳プラットフォームの、日本国内で唯一の正規リセラーです。
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・プロジェクト/ベンダーマネジメントをサポートする「XTRF」
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